猫のゴロゴロって
初めて来られた方は、こちらの自己紹介をご覧ください!
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一昨日、上の記事を描いていて思い出したのですが、猫のP、最初はゴロゴロ喉を鳴らさなかったのです。
猫のPが我が家にきたとき、たった200gでした。
目やにで両目が開けられず、猫風邪をひいて栄養失調・・そして震えていました。
今思うと、結構やばい状態だったのかもしれません。
鼻水も出ていたため、猫は鼻呼吸なので鼻水で呼吸ができなくなると死んでしまう、とどこかで調べていたので家族でとても心配していました。
私が近づくと
「ブ、ブ、、」と鼻水の音がすごくて、、それは2ヶ月くらい続いたと思います。
(あ、1枚目の絵と2枚目の絵、200gの字がかぶりました汗)
すると、旦那が、
「このブブ、、って音、喉鳴らしている音でしょ??」
と言ってきたのです。
最初は「いや、これは鼻水の音だよ!」と言っていた私ですが
なるほど、人が近づいたり甘えてくる時に「ブブブ」という音がするではありませんか。
これが喉の音なの!?と半信半疑ですがそう思うとますますメロメロになってしまいました。
大人になるにつれて、「ゴロゴロ」というちゃんとした(?)音になっていきました。
人間の赤ちゃんが言葉を喋ることができないように、猫も赤ちゃんの頃は喉ならしが下手なのかなぁ??